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地震感知システム

震度レベル5強以上を感知し、自動でブレーカーを遮断(OFF) ニュースでも話題となる『通電火災』を防止します。

製品の概要と特長

概要について

震度5強相当の地震を検知して、電気の供給を自動的に遮断する事で、電気に起因する出火を防止します。

特徴について

  • 震度5強相当を検知し、3分後に自動遮断(避難を考慮し3分後に遮断) 
  • 停電記憶装置付(遮断前に電力会社が停電→電力会社が復旧→記憶装置により即遮断)
  • アラームによる避難警告装置付

地震時における電気火災対策の重要性

阪神・淡路大震災、東日本大震災の火災原因の6割以上が電気火災によるものです。
今後、マグニチュード7クラスの首都直下地震が発生する確率は30年間で70%と推測されており防火・防災対策の強化に努める必要があります。

大地震における出火原因

阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災(平成7年1月)
東日本大震災
東日本大震災(平成23年3月)

地震が引き起こす電気火災の種類

地震が引き起こす電気火災には、発生直後の火災と停電から電気が復旧した際の通電火災の2種類あります。
通電火災は電気が復旧した際に転倒・破損した家電製品に通電することで火災が起きる現象です。

ショートによる発火
地震による倒壊や断線のショートによる発火
可燃物から発火
停電後電気製品に接触した可燃物から発火

感震ブレーカー導入の流れ

  1. お問い合わせ

    様々なご質問・ご要望にお応えいたします。

  2. 情報のご開示

    物件の情報をご提供いただきます。

  3. お見積り

    お客様の設置状況に応じてお見積りいたします。

  4. ご契約

    お客さまの最適なプランをご提案させていただきます。

  5. 設置工事

    現地にて感震ブレーカーの設置工事を行います。